発表会③ピアノ連弾

5回シリーズでご紹介している当ピアノ教室(枚方市津田駅徒歩8分)の2025年発表会の様子。
前回の2回目は《ピアノソロの演奏とインタビュー》についてでした。
3回目は《ピアノ連弾》についてご紹介します。
ピアノソロの練習は春休みからスタートしますが、希望者によるピアノ連弾のレッスンは発表会の1ヶ月半前くらいから始まります。
連弾は講師側とすることが多いですが、習い初めの頃であれば易しい曲になりますので、ご家族の参加を募っています。ご家族のうちお母さん、お父さん、兄弟姉妹だけでなく、お祖母さんが参加して下さったり、その他3人での6手連弾や、ピアノ以外の楽器での参加があることも。
1人ではない誰かと一緒にする演奏は楽しく、音の迫力も増し、特別な味わいになります。また遠慮のないご家族との練習は、失敗した時の鋭いツッコミに大笑いすることも。
「私なんて」と言いながらも、当日はおしゃれをして参加して下さるお母さん、子供よりもノリノリになってしまうお父さん、久しぶりのステージに緊張して舞い上がってしまう方など様々ですが、みなさん一様に「良い思い出ができました。」との感想。
子育て中は忙しさに追われていますが、後から振り返ると子供と密に触れ合うことの出来る時期は案外短いものです。「出演しなければ良かった」という方はいらっしゃいませんので、かえがえのない子育ての喜びを大いに享受し、保護者の方にも楽しんで頂きたいと共演の声掛けをさせて頂いています。
また、レッスン時間が近いお友達同士の共演もあります。発表会の共演をきっかけに、アンサンブルの楽しさを知り、「もっとやりたい」との思いから、その後「連弾でコンクールにチャレンジ」するペアもいます。
ピアノの練習は一人ですることが基本ですので、アンサンブルで誰かと一緒にする練習は本当に楽しいものになります。新しい気付きも多く、ピアノソロでは味合うことの出来ないまた別の実りある経験となります。


また、今年から発表会後半の《連弾の部》と《合奏の部》では、演奏の前に曲について自分で調べた内容をマイクを使って紹介してもらう《曲紹介スピーチ》を始めました。
こちらからは、紹介の最後に「それではお聴き下さい」の言葉を付け加えることだけをお願いしていますが、皆それぞれ自分でどのように話すかを考え、解説文を暗記したり、楽譜の隅に書き込んだりしながら、自分の気に入ったエピソードを紹介しています。
司会の私がマイクを渡す前にマイクを自らつかみ取り、しっかりと話す姿。毎年の発表会のインタビューでの経験が生きているようで、子供達の度胸の良さに驚くばかりです。

マイクの持ち方も堂に入っていますね。
当ピアノ教室(枚方市津田駅徒歩8分)の発表会の後半の《ピアノ連弾》の部は、楽器にこだわらず、生徒さんのご家族の方やお友達同士など、自由な形態で参加して頂ける部門となっています。
次回は第4回《ソルフェージュクラスの合奏》についてご紹介します。